【また聞き特集:家事06】 運動と家事

Photo by Jacob Postuma on Unsplash
Photo by Jacob Postuma on Unsplash Jacob Postuma

これまで掃除の時短ができなかったという方におすすめの参考情報です。実際に掃除は時短しにくい部類のひとつですので、普段から他にやる事を家事と一緒にすませるように意識すると良いかもしれません。

例えば、運動と家事を一緒にやるようにする事で時短になります。部屋の中を掃除している時もいつもは簡単に掃除機をかけて終わっていたのを運動を意識してやる事で運動の時間と掃除をする時間をひとつにする事ができます。

それまで掃除30分、運動はなかなかできなかったという人は掃除と運動を組み合わせてやることで両方ともほぼ30分の効果を狙えます。

まず、掃除の動作の基本として、腰から背中にかけたいわゆる背筋を、まっすぐ伸ばすように心がけてみましょう。
特に雑巾がけなどは背中が丸くなるので、運動どころか負担になりがちです。
背筋を伸ばす心がけにより、腹筋や太もも回りの筋肉を意識して使うことになりますので、特に下半身のバランスが気になっている方の初歩としてオおススメです。

ちなみに、その時に意識した方が良いのは、それまでやっていた運動の時間と掃除の時間を無理にひとつにしない事です。
あくまでそれぞれの時間は別々と考えて、少しずつ組み合わせてみる事で良い時短になります。

Webで「掃除」「エクササイズ」と検索するとマジでかと思うような姿勢での掃除の仕方もありますが、個人的にはどれも長続きできませんでした。お恥ずかしい。

以上、まずは、背筋から心掛けてみてはいかがでしょうか。

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