【また聞き特集:家事04】 ご飯の冷凍について、今少し深く語る

Photo by Kawin Harasai on Unsplash
Photo by Kawin Harasai on Unsplash Kawin Harasai

女性の方でも男性の方でもどちらにも当てはまるかと思うのですが、平日の家事、特に炊事って面倒だと感じる事があります。
平日に朝から夜まで仕事をした上で、これから帰ってご飯作りがあるのだなと思ってしまいます。家に帰っても文字通りまだ一仕事あるのと同じで、ホッと一息つくというわけにもいかないと思うのです。

以前に触れたとおり、(ちょっとした事なのですが)休日の内にご飯を多めに炊いて、炊きあがったらラップに丸おにぎり状にして、少し冷ましたら冷凍庫に入れて溜めて置くと本当に便利です。簡単な事ですが、疲れて帰って来た日には「やってて良かった」と本当に思います。特に風邪気味の時などは特に、「こうしてて良かったな」と身に染みるものだったりもします。

ご飯があれば、買っておいたレトルト系で済ませる事も出来たり、一緒にカレー等も多く作って冷蔵・冷凍で日持ち出来る状態にしておいたり、おかず類も作り置きをして常備しておくだけで、すごく楽なんです。

普段から多めに作って常備しておく事、多めに作ったものを無駄にせず有効利用できることが次の日、その次の日への楽へと繋がります。

一から作り始めるより、残り物に手間を加えるだけで次の日のおかずになったりもするので、洗い物や調理の手間も減るので効率も良いかと思います。
疲れているのなら、全て買って揃えてしまうのもてっとり早い方法です。しかし、市販品は濃い味だったり重いと感じることも多々あり、なるべくは自炊をしたいもの。例えば惣菜は買ったとしても、そこに冷凍していたご飯をレンジで温め、常備している何かを加えるだけでも見栄えはしますし、毎日のコンビニ飯、よりはずっとマシだと思うのです。
ちょっと時間のある時にでも、まずは一つの常備策から始めると、いざという時の助けにもなりますし、取り組みやすい時短策なのではないかと思いオススメしたいと思います。

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