Workflowyの使い方 – タグの整理

タグの整理

参考(1):自分がよく使っているタグ一覧をご紹介します。

#Next :次にやることリスト

今すぐにやらなくても良いToDoリストにつけます。

#diary:ライフログ(簡単な日記)

毎日のリストにdiaryのタグをつけます。

毎朝(または前日の夜)に整理が終わったところで、Completeステータスのものだけ残してライフログのフォルダに移動します。 Completeできなかったタスクは、他のタスクと見比べながら今日のリストに優先順に再度並べます。

@ 誰々:打ち合わせの相手や、担当者の情報

例えば定期的に打ち合わせするOさんやTさんのメモを後で見返せるように、関係するメモに @T-san, @O-san ・・・といった形で記載していきます。

特に複数のプロジェクトで関わる関係者のメモを取っていくと、その本人よりもタスクを把握できていて感謝されることもあります。

参考(2):試したけどあまり使えてないタグ

#Lv1 #Lv2 #Lv3 #Lv4 : 日々のタスクに優先順位をつけるものです 「7つの習慣」を参考にして、Lv1:重要かつ緊急、Lv2:重要だが緊急でない、Lv3:重要でないが緊急、Lv4:重要でなく緊急でない の4つのいずれかのレベルを書き加えます。 例えば、必須の打ち合わせがあるときはその日のタスクに 「#td #Lv1 打ち合わせ」 と書きます。 打ち合わせが終了したら⌘+Enterを押して、「Complete」のステータスにします。

・・・が、結局Lvごとに探すよりもどんどんこなしてしまった方が早いケースが多く、うまく使えていません。タスク個別に記載していくよりも、大きなプロジェクトごとにつけた方が良いのかもしれません。

最初のうちは、タグは下記の2か所に追加すると便利です。

STEP1:整理するために各々の文中につけます。

STEP2:整理先のアウトラインに参照用としてつけます。

STEP3:タグをクリックし、編集した各文章を整理先にまとめて移動します。

STEP4:ESCキーを2回押して、タグ選択状態を解除して、元の状態に戻ります。

Workflowyの使い方 – 最初の始め方・書き方

最初の始め方・書き方

まずは、とにかくどんどん書き出していきます。使い込む前に最初から表記ルールなどを考えても、あまり意味がなさそうです。自分に合う形にするために、どのみち後で調整することになります。

最初からタグをつけなくて良いと思います。とりあえずつけてみて、途中で忘れても良いでしょう。整理していく中で重要だと思ったり、何回も目にした時に気がついたらタグ付けするような流れでも良いと思います。

例:仕事や仕事の用語で検索、慣れてきたら#business とつけてみる。