ビジネスでのSNS活用が少しずつ進んでいます。このSNS、モチベーションにも大きく影響するとよく言われています。また、この「大きな影響」には「良い影響」も、「悪い影響もある」ようです。
このSNSに関する話題は今後も長期的に多くの議論が必要となるもののひとつです。自分自身で内容をよく吟味し、自分の生活に適した付き合い方を身に着けていくことが重要と考えます。
人の弱みに付け込むモンスターを生み出した —— 元フェイスブック社長らが語る後悔とは – BUSINESS INSIDERより
- フェイスブック(Facebook)の初代社長ショーン・パーカー氏は、Facebookが人間の「脆弱性」に付け込んでいるとして非常に批判的だ。
- 「それが子どもたちの脳にどのような影響を与えているかは、誰にもわからない」と同氏は言う。
- 同氏のコメントは、テック界で広がりつつある、自らが開発に携わった製品に対する幻滅や懸念を示す流れの一部だ。
「それが子どもたちの脳にどのような影響を与えているかは、誰にもわからない」フェイスブックの創業から1年弱の2004年に同社に参加し、初代社長を務めたショーン・パーカー(Sean Parker)氏は、Facebookについて気掛かりな警鐘を鳴らしている。
ファイル共有サービスNapster(ナップスター)などを起業したことで知られる同氏は、米ニュースサイトAxiosに対し、自身が危惧するソーシャルメディアの危険性と、それが人の「脆弱性」にどのように付け込んでいるかについて、率直に語った。
SNSを活用するメリット
一方で、ソーシャルメディアなどを有効活用する方法も提案されています。例えば人のつながりにあらためて気が付くきっかけとしたり、多くの新しい情報を得るためのチャネルとしての活用です。
ネガティブな色眼鏡をはずす – NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法 より
- ステップ1 ポジティブな結果を想像する
- ステップ2 迷ったときは良いほうに解釈する
- ステップ3 被害者ではなく行動する人になる
長いあいだ孤独でいると、世の中を恨みたい気分になるものです。 楽しそうに群れている人たちを見て、どうして自分だけ孤独なのかと落ち込みます。自分が無力で不遇な被害者みたいに思えてきます。 ですが、そういう気持ちに流されてはいけません。孤独のせいでネガティブなフィルターがかかっているだけなのです。 私たちは無力な被害者ではありません。どんなときでも、状況をよくするために働きかけることはできます。 大切なのは、行動を起こすことです。どんなささいな行動でもかまいません。自分で動いたという事実が、心のなかの無力感を拭い去ってくれます。 先ほどのライオネルは友達になれるかもしれないチェス仲間に囲まれていましたし、セレナはたくさんの男性の注目を集めていました。にもかかわらず、自分ではどうしようもないと思い込んでいたのです。 小さな行動を起こすだけで、状況はずいぶん変わります
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連絡先に登録している電話番号やメールアドレス、あるいはソーシャルメディアの友達やフォロワーを見ながら、仲がいいと思える人のリストを書きだす。
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リストの一人ひとりについて、前回会ったりメッセージをやりとりした日付を書いていく。そして、しばらく連絡をとっていない人を重要リストに追加する。
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重要リストを、一緒にいて楽しい順に並べ替える。 優先順位の高いほうから順番に、週に最低一人に連絡をとるようにしましょう。
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地元の集まりが探せるウェブサイトをチェックする。 たとえばミートアップ(Meetup.com)では、住んでいる地域や興味からさまざまな集まりを見つけることができます。
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例えば、インスタグラムには大量の写真が投稿されており、中にはビジネスシーンに関するものも多く含まれます。
最先端のPCやiPad、スマホ画像を使って仕事をしている画像は、見ているだけでたくさんのインスピレーションを得られるかもしれません。
ハッシュタグにデスクワークなどのビジネス用語を使って検索すれば、よりイメージに近い画像を見つけることも出来ます。
画像を参考にしてデスク周りを片付けたり、新しいアイテムを取り入れることも良いでしょう(長々と説明書きしている文章を見るより、インパクトの強い画像を見る方が、効果的であることも多々あります)。